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境野勝悟(さかいの かつのり)先生

失礼ながら私は先生を存知あげなかったのですが、1932年神奈川で生まれ、早稲田大学に行き、私立学校の先生をして、その後駒沢大学の博士課程にも行き、今は大磯で私塾「道塾慶陽館」を経営する、日本の哲学者、東洋思想研究者です。あちこちで講演もしているそうです。

知人が小さい頃から道塾で境野先生の教えを受けていて、先生のお宅へお邪魔する機会があり、飛び入り参加させていただいた次第です。

ご自宅はなんとも風情のある日本家屋。お庭からくるりと小道を通りお部屋に案内していただきました。まるでどこかの旅館のよう。

境野先生は僧侶ではありませんが、仏教を学問として学び、悟りの境地に達した人です。
ミッションスクールで仏教について長く教えられていた事もあり、それぞれを理解した「宗教」についてのお話が興味深かったです。
結局この日は座禅はせず、先生のユーモアあふれるお話をたっぷり聴かせていただきました。
洒落な人柄と古典に精通した先生のお話は聴く人を引き込むパワーがありました。


もう3年前になりますが、私は、福井県の永平寺で三泊四日の参禅をしてきました。
参禅では一日の大半(朝4時から夜9時まで)を坐禅と正座で過ごします。

せっかく永平寺で道元禅師の話を聞いたり、作法も体験してきたので、自宅付近で曹洞宗のお寺で座禅ができるところを探していていましたが、飛び込む勇気がなく日々が過ぎていました。

今回のご縁で、是非境野先生のところの座禅会に参加させていただこうと強く思ったのでした。
座禅をしたからってなにかが分かるわけではないのですが・・・・ね。

境野先生著 道元「禅」の言葉―ゆっくり読む、ゆっくり生きる を一先ず読んでみようか。
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by ma_copine | 2010-09-07 19:27 | Comments(0)