卵や牛乳、小麦粉などが入るレシピも多くあるのですが
マ・コピーヌのガレットの生地はとってもシンプル「そば粉」「塩」「水」だけです。
だからそば粉の香りとか香ばしさがダイレクトに伝わります。
シンプルゆえに材料それぞれが重要です。
今日は塩の紹介です。
(この前、そば粉の紹介したと思ったのですが、フェイスブックでだけでした。
今度そは粉についてもブログでUPしますね)
神戸港からとどいたフランスサラン社の「セルグロバレーヌ」
これは5kg入り
「サラン」はヨーロッパ諸国の塩の市場におけるリーダー的存在でクオリティは◎
「バレーヌ」とはフランス語で“鯨”のこと。
このマークは、フランスでおなじみのプロセス・チーズ「ヴァッシュ・キ・リ(笑う牛)」のイラストレーターでもある
バンジャマン・ラビエ氏(知ってる?)により1930年代に描かれ、フランスの文化遺産なんですって。
バレーヌの塩は、アルル地方の地中海沿岸の塩田で製造
太陽や風など自然の影響を受けて1Lあたり塩分29gまで凝縮された海水を人工池に引き込み、260g/Lまで蒸発させます。“そして結晶ケーブル”に広げて結晶化させます。
天然の粗塩です。